ついに2016年の出生数が100万人を切った?!世界の状況を見るとともに、日本の現状について対策方法を考えてみる!

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こんばんは^^

 

久しぶりに社会問題に関して記事を書いてみます。

 

本日、日経新聞にこんな記事が載っていました。

 

 

ついにきたか。。

 

先日ボクはアメリカに旅に行っていたのですが、旅のホストから日本の出生率の問題は大丈夫なの?今後どうするの?と言われていたところにタイムリーな記事が出現してきました。

 

確かにこれは非常に大きな問題です。

 

色々これに関しては原因がございますが、まずは世界の状況をみてから意見を述べたいと思います。

 

ついに出生数が100万人を切った!世界の出生率、初婚年齢と比べて日本の現状はどうなの?

 

 

 

まずは世界の出生率との比較をしてみます。

 

日本の出生率は現在1.44となっています。アフリカの地域では出生率が6.0と言う数字が出ていてちょっと特殊なので、OECDを対象にみていきたいと思います。

 

OECDとは

OECD(経済協力開発機構)はヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め35ヶ国の先進国が加盟する国際機関です。 OECDは国際マクロ経済動向、貿易、開発援助といった分野に加え、最近では持続可能な開発、ガバナンスといった新たな分野についても加盟国間の分析・検討を行っています。

wikipedia参照

 

 

OECDの国で出生率(1人の女性が生涯に何人の子供を産むかを表す数値。)の統計

 

統計ルール

  • 15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計した値であり、「1人の女性が一生の間に産むとされる子供の数」に相当する。
  • 各国で異なる年齢構造の影響を除いた出生率を表す。

統計はこちら(2014年)

 

順位
(世界)
名称 単位: 人 前年比 地域 推移
1位(63位)   イスラエル 3.080 中東
2位(97位)   メキシコ 2.243 中南米
3位(109位)   トルコ 2.070 中東
4位(116位)   フランス 1.990 +1 ヨーロッパ
5位(120位)   アイルランド 1.960 +1 ヨーロッパ
6位(123位)   アイスランド 1.930 +1 ヨーロッパ
7位(124位)   ニュージーランド 1.920 -3 オセアニア
8位(126位)   スウェーデン 1.890 ヨーロッパ
9位(130位)   アメリカ 1.862 +1 北米
10位(131位)   オーストラリア 1.859 -1 オセアニア
11位(132位)   イギリス 1.830 ヨーロッパ
12位(139位)   ノルウェー 1.780 ヨーロッパ
13位(141位)   チリ 1.761 中南米
14位(142位)   フィンランド 1.750 ヨーロッパ
14位(142位)   ベルギー 1.750 ヨーロッパ
16位(148位)   オランダ 1.680 ヨーロッパ
17位(149位)   デンマーク 1.670 ヨーロッパ
18位(152位)   カナダ 1.610 北米
19位(155位)   スロベニア 1.550 ヨーロッパ
19位(155位)   ルクセンブルク 1.550 ヨーロッパ
21位(159位)   エストニア 1.520 ヨーロッパ
21位(159位)   スイス 1.520 ヨーロッパ
23位(165位)   チェコ 1.460 ヨーロッパ
24位(169位)   オーストリア 1.440 ヨーロッパ
25位(172位)   日本 1.420 アジア
26位(174位)   イタリア 1.390 ヨーロッパ
26位(174位)   ドイツ 1.390 ヨーロッパ
28位(177位)   ハンガリー 1.350 ヨーロッパ
29位(178位)   スロバキア 1.340 ヨーロッパ
30位(179位)   ギリシャ 1.300 ヨーロッパ
31位(180位)   ポーランド 1.290 ヨーロッパ
32位(181位)   スペイン 1.270 ヨーロッパ
33位(187位)   ポルトガル 1.210 ヨーロッパ
34位(188位)   韓国 1.205 アジア

 
<出典>WORLD BANK – Data Indicators

日本は25位に位置しています。

 

日本は後ろから10番目ですか。

 

イタリア、ドイツ、オーストラリアと差はありませんね。

 

いづれにしても少し低い水準であることは間違いないです。

 

主な原因としては

 

・晩婚化による出生率低下

・経済状況による、出産数の低下

・子を持たなくても良いという考え

 

になるのでしょうか。日本は以前はお見合いなどによって若いうち20代前半ぐらいに結婚をして子供を生む習慣があったと思います。

 

男女雇用機会均等法により女性の社会進出も増え、ここの習慣がなくなってきたというところでしょうか。

 

今流行りのタラレバ娘の原因もあるかと思いますが。。

 

 

 

では、晩婚化、晩婚化と言いますが、果たして他国は何歳が初婚年齢なのでしょうか?

 

世界の国の女性初婚年齢について

 

統計はこちら。(2014年)

少し数が増えていますが。すみません。

 

順位 国名 2014年
1 スウェーデン 33.30  
2 アイスランド 32.40 3
3 スペイン 32.30  
4 デンマーク 31.90  
5 ノルウェー 31.60  
6 アイルランド 31.30 4
6 イタリア 31.30  
8 ルクセンブルク 30.90  
9 フランス 30.80 3
10 ドイツ 30.70  
11 フィンランド 30.60  
11 オーストリア 30.60 2
13 オランダ 30.40  
14 イギリス 30.30 2
15 スイス 30.10  
16 ギリシャ 29.90  
17 韓国 29.81  
18 ポルトガル 29.80  
19 スロベニア 29.70  
20 日本 29.40  
20 ベルギー 29.40 4
22 ハンガリー 29.30  
23 マルタ 29.20 3
24 エストニア 29.00  
25 チェコ 28.70  
25 ニュージーランド 28.70  
27 チリ 28.50 1
28 オーストラリア 28.40  
29 ラトビア 28.20  
30 スロバキア 28.10  
31 クロアチア 27.80  
32 メキシコ 27.50  
33 リトアニア 27.30  
34 米国 27.00  
35 ブルガリア 26.90  
36 ルーマニア 26.70  
36 ポーランド 26.70  
38 イスラエル 24.70 1
39 トルコ 24.30

 

1:前年のデータ 2:2年前のデータ 3:3年前のデータ 4:4年前のデータ

 

出典・参照:
OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development )

 

この統計をみると日本は真ん中に位置します。

 

晩婚化と出生率の相関は結構近いことがわかります。

 

でも韓国は初婚年齢が日本と変わらないのに出生率が低い。

 

なんでや。わからん。韓国の人口は約5,000万人。。。

 

日経に少し記事がありました。

http://style.nikkei.com/article/DGXNASGU26002_W4A620C1000000?channel=DF260120166500&style=1

 

経済が発達するにつれて、晩婚化の流れは当たり前と言う感じになっている印象ですが、社会保障が手厚いと出生率は上がるみたいですね。

 

日本の1950年から2015年までの初婚年齢の折れ線グラフがこちら。

 

参照URL

http://www.garbagenews.net/archives/2013777.html

 

確かに1950年代の当初と比べると圧倒的に晩婚化の流れがあることがわかりますね。

 

年間の出生数と死亡数をみてみる。

統計グラフはこちら。

 

 

出典:日経新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81505410R31C14A2CR8000/

 

2014年に国内で生まれた日本人の赤ちゃんは前年より2万8000人少ない100万1千人で、統計の残る1899年以降最少を更新したことが31日、厚生労働省の人口動態統計の年間推計で分かった。 死亡数も戦後最多の126万9000人。 出生数が死亡数を下回る「自然減」は26万8000人で過去最大となった。

 

とのことが載っている。

 

 

約27万人は茨城県水戸市の人口なので、毎年そこの市レベルの人口が減少していると言うことである。

 

やばいやん。

 

ボクの地元岡崎市は約38万人なので2/3以上が消滅ということになる。

 

今更ですが、やばいやん。

 

このグラフをみると2007年ぐらいを境に日本人が減少しています。

 

別に移民を受け入れればいいんじゃねえの?とか思う人もいるかもしれませんが、日本人が減少することで古き良き日本がなくなっていくのはボクは嫌です。

 

自分が死んだ後のことは関係ねえかもしれませんが、やはりいい文化は残って行って欲しいかな。

 

でもどうすんだよ?この流れはどうしようもなくね?

確かに。。

 

政府は人口減に対してどのような対策を取っているのか。

 

日経新聞の記事ありました。

政府はまずは省庁の地方移転を進めることで、企業の本社機能の地方分散などを促し、地方の人口減に歯止めをかけ、ひいては日本全体の人口減を克服したいと考えています。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO97731350W6A220C1000000/

 

やるならさっさとやってよ。ってかこれの前にすぐにできる対策のが必要じゃねえの?!しかもこれをやれば解決できるのか?

 

ボクなりに対策方法を考えてみる。

 

出生率低下の主な原因は

1.晩婚化による出生率低下

2.経済状況による、出産数の低下

3.子を持たなくても良いという考え

 

1に関しては

 

出会いがない、出会いの総数が少ないということが晩婚化の大きな原因になっていると思います。

 

人間みんな理想が高いから難しいとは思うんだけど、行政単位の企画で街コン的なものを計画、推進してやるべきだと思います。

 

昔このことを記事に書きました。

こんばんは^^ 先日ネットサーフィンをしていたら、2035年人口の5割が独身が当たり前にという記事が載っていました。 おいおい、

 

 

2に関しては

 

社会保障をもっと手厚くする。制度があることをしっかり伝えるでどうでしょうか。

 

実は出産に関して、いくつか補助金の制度があるみたいです。

ちなみにここのサイトには出産でもらえる手当金一覧が載っています。

https://www.premama.jp/p/birth/money/pt0036.html

 

このサイトをみてみましたが、国民このこと知ってるの?って思います。

 

ボクは少なくとも知らなかったよ。

 

これみんな知ってれば少しは緩和されるんじゃないの?

 

もうちょっとうまいこと宣伝してよ。ってか宣伝する気ないでしょ?

 

無駄なところへ税金を使うのはやめて、こっちに投入してよ。

 

有益なことに使ってくれるのであれば、消費税10%とかになっても全然構わないとボクは思いますね。なかなか難しいと思いますが。

 

 

3に関しては、人間それぞれ考えがあるので仕方がないと思います。

 

 

理由はいろいろあると思いますが、確かに小さい子供を育てるのはめちゃくちゃ大変みたいです。結構子育てに疲れて泣いている友人も見かけます。

 

人間それぞれあるのですから色々な価値観あると思います。

 

別に産まなくていいという考えの人はいるのでそれはそれで。

 

 

1、2に関しては実際に対策方法が絶対あると思いますので、もっと積極的にやっていって欲しいところです。

 

早く手を打たないと手遅れになるかもしれません。

 

もうなっているとは思いますが。。。

 

子供が働けるようになるまでに約20年かかりますから、今産んだとしてもその頃には日本の人口はどうなっているのだろうか。人材不足で今叫ばれている真っ最中なのに。。きっと多くの企業が吸収合併、倒産していくでしょう。

 

今日の日経の記事に関して思うところがあったので書いてみました!

 

賛否両論あると思いますが…

 

長くなりましたが、こんな感じに思ってます。

 

現場からは以上です。

 

 

 

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