トヨタのなぜなぜ分析について思うこと。

シェアしちゃう!

雑記です。

先日ある人に

「なぜ?なんで?」

と何度も聞かれたので、

「お前はトヨタか。」

と突っ込んだことが原因でそういえばなぜなぜ分析って実はこんな感じなんじゃないの?

って思ったことがあるので書いてみる。

トヨタのなぜなぜ分析について考えてみた。

トヨタ自動車では、なぜ?と5回、問題点を深堀することによって真の原因を探るというなぜなぜ分析が非常によく使われている。

この考え方ができるようになると人生のいろいろな場面で使えるので非常に有益!

ですが

ボクはこれってかなり難しいよねって思う。

そもそもこのなぜ?って自分に問う質問は

【自分が今まで体験・経験したことのベースの中からしか考えることができないんじゃないの?】って思うから。

例えば、【毎回ある作業でミスが発生してしまう場合】があるとする。

みなさんもどのように考えるか、なぜなぜ分析してみてください。

こうやって考える人もいるはず。

スポンサーリンク




パターン1

毎回ミスが発生してしまうのはなぜ?

やり方が悪いから。なぜやり方が悪い?

頭が悪いから。なぜ頭が悪い?

今まで勉強してこなかったから。なぜ勉強してこなかった?

勉強を必要としてなかったから。じゃあ勉強をしよう。何の勉強をしようか。。。

極端な例だが、使い方を間違えるとこのように意味わからない方向に行ってしまうことがある。

単純になぜ?ということだけを受け取って考えるとこうなってしまうことがある。

でもある人はこう考えるだろう。

同じ内容で考えてみる。

パターン2

毎回ミスが発生してしまうのはなぜ?

やり方が悪いから。なぜやり方が悪い?

むやみやたらにやっているから。なぜむやみやたらにやっているの?
やるべき手順、フォーマットが定まっていないから。なぜフォーマットが定まっていないの?
今まで作っていないから。じゃあ作ろうか。それに沿ってやろう。



たぶんだけど、この考え方に行き着く人って少数だと思う。

明らかに難しいって思いません?

もうちょっと細分化してみるとこうなんじゃないかなって思うんですが、いかがでしょう?

なぜなぜ分析をもう少し考えてみる。

もうちょっとなぜなぜ分析の詳細を探るとこうじゃないのって思うのです。

これが成立するのって結局、「一定以上の経験があること」が必須だと思うんですよね。

その分野の全体像というかそういうものが見えてないと難しい気がする。

たまに

「何々ってリスクあるからなー。俺はあまり。。」

っていう人がいます。

何をやるにしても、一定のリスクはあると思うんだけど、その分野に何も精通していない人、やったことない人が表面上で考えたことだけを意見するのはあまりよくないなって最近思うんです。

その人はその分野のことを経験してそれをやっているわけだから、経験していない自分に見えていない世界が必ずある。

それが何なのかは聞いてみないと分からないし、経験してみないと分からないことかもしれない。

ボクも表面上だけで考えて、それってどうなの?って言ってしまうことがあるので聞き方には注意していきたいと思う。

まとめに入ります。

この学びからボクは何かをするときはこうした方がいいんじゃないかと思います。

まずは経験してみる。

頭の中で緻密に考えたことでも、ちょっと行動しただけでやっぱこれ無理じゃん。違うじゃん。こうした方がよかったじゃん。ってことがめちゃくちゃたくさんある。

少し行動するだけで、見えてくる世界がまるで違う。

まずはやってみる。

そしてそれを元に考える。

  

もちろん多額の金銭が絡むものに関しては例外で、徹底的な分析が必要なことはいうまでもない。

Do(やる)→Check(効果の確認)→Plan(計画の作成)→Action(行動する)

PPAPみたいになってしまいましたが、DCPAで行くのがありなんじゃないかな。

仮説を立てる思考トレーニングも必要なのかも知れませんが、たぶんこっちの方が早く答えにたどり着けるはず。

普段現場で使っているトヨタの人のなぜなぜ分析の考え方について聞きたいと思う今日この頃です。

現場からは以上です。

Naka
愛知県岡崎市出身在住。岡崎北高校、信州大学卒業。学生時代にOnTheCloudを立ち上げ、日経新聞、信濃毎日新聞、長野新聞などのメディアへ露出。趣味は食べ歩き。休日はコメダ珈琲か六名体育館ジム。(※アイコンの似顔絵は実際の人物よりも1000倍カッコいいです。)
スポンサーリンク



スポンサーリンク







シェアしちゃう!

フォローして頂けると、ブログ更新をお知らせさせて頂きます!